どうも、幸田です。
公演終了より一週間、今日は反省会でした。
差し入れでいただいた数々のお菓子を食べながら、皆でアンケートを読み、反省と次回の話をわいわいとしました。
改めて、ご来場いただいたお客様、ありがとうございました!
差し入れもおいしくいただきましたよ~。ありがとうございます。
さて。
そういえば来年は劇団結成15周年でした。
僕自身、ぜんぜん気づいていなかったんですが、打ち上げの席で「来年は結成15周年ですね。」と言われて思い出したのです。
15周年かあ・・・
区切りのいいところなので何か記念イベントをやってもいいのかもしれませんね。
忘れていたくらいなので、何も考えていませんでした。
そして今日の反省会でもその話をするのを忘れていました。あららら・・・
まあ、15周年だろうが20周年だろうが、変わらずに大事なのはとにかくいい作品を作っていくことですね。
今日、反省会をして、当たり前のことですが再確認しました。
そういうわけで、次も頑張ります。

『永遠に少年』から今のメンバーになり、第何期目かのHallBrothersが始まりました。
(14年も劇団をやっていると入れ替わりが当然あるわけですね)
『永遠に少年』『ちょうどいいサイズ』『すごい人生』そして先日の『となりの田中さん』と4本の公演を重ね、メンバーの呼吸もだんだん合ってきた気がします。
次は更にクオリティの高い作品が作れるのではないでしょうか。
あ、次からは9年ぶりに役者復帰の日巻健太も入りますし、また新しい色合いも出て来るかと思います。

↑『となりの田中さん』では前説をしていました。噛み噛みでしたけど…大丈夫か!?
次回は『となりの田中さん』とは正反対で、舞台装置はほとんどなく、役者の肉体だけで見せるような芝居をしようと思っています。
どうぞ、お楽しみに!
では。
公演終了より一週間、今日は反省会でした。
差し入れでいただいた数々のお菓子を食べながら、皆でアンケートを読み、反省と次回の話をわいわいとしました。
改めて、ご来場いただいたお客様、ありがとうございました!
差し入れもおいしくいただきましたよ~。ありがとうございます。
さて。
そういえば来年は劇団結成15周年でした。
僕自身、ぜんぜん気づいていなかったんですが、打ち上げの席で「来年は結成15周年ですね。」と言われて思い出したのです。
15周年かあ・・・
区切りのいいところなので何か記念イベントをやってもいいのかもしれませんね。
忘れていたくらいなので、何も考えていませんでした。
そして今日の反省会でもその話をするのを忘れていました。あららら・・・
まあ、15周年だろうが20周年だろうが、変わらずに大事なのはとにかくいい作品を作っていくことですね。
今日、反省会をして、当たり前のことですが再確認しました。
そういうわけで、次も頑張ります。

『永遠に少年』から今のメンバーになり、第何期目かのHallBrothersが始まりました。
(14年も劇団をやっていると入れ替わりが当然あるわけですね)
『永遠に少年』『ちょうどいいサイズ』『すごい人生』そして先日の『となりの田中さん』と4本の公演を重ね、メンバーの呼吸もだんだん合ってきた気がします。
次は更にクオリティの高い作品が作れるのではないでしょうか。
あ、次からは9年ぶりに役者復帰の日巻健太も入りますし、また新しい色合いも出て来るかと思います。

↑『となりの田中さん』では前説をしていました。噛み噛みでしたけど…大丈夫か!?
次回は『となりの田中さん』とは正反対で、舞台装置はほとんどなく、役者の肉体だけで見せるような芝居をしようと思っています。
どうぞ、お楽しみに!
では。
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こんばんは、音響の中茂です。
今回、「となりの田中さん」は2階建てのアパートという、大掛かりな舞台装置でした。
大道具が一番大変だったと思いますが、
音響としても、やることが多くて大変でした。
やりがいがありましたし、手応えも感じることが出来ました。
芝居に合う音、演出効果を高める音というのはこういうものかなあというのを
少し掴んだ気がしますが、気のせいかもしれません。
もっといい音を作っていきたいと思います。

それでは、今回の音響の秘密を暴露しちゃいます。
テレビの音や携帯の着信音などが必要だったのですが、
本当にその音が部屋から聞こえてくるようにしたかったので、
いろんなところにスピーカーを仕込んでいます。
これは102(カツミと久美子の部屋)ですが、この中にスピーカーが隠れています。さて、どこでしょう?

よく見ると、不自然な黒い箱が見えますね…。
202(正志と愛美の部屋)にもスピーカーが隠れています。

ちょっと、布で覆ってあるの、怪しいですね…。
201(房子とノリくんの部屋)にもスピーカーが…

堂々と置いてあります!
というか、ステージ側から見ると、このテレビ台ひどいですね…(笑)
しかもエピローグに出てくるはずの動物の置物がこんなところに隠れている!
最後は、大道具、小道具の秘密の暴露になってしまいました。
では、また~。
今回、「となりの田中さん」は2階建てのアパートという、大掛かりな舞台装置でした。
大道具が一番大変だったと思いますが、
音響としても、やることが多くて大変でした。
やりがいがありましたし、手応えも感じることが出来ました。
芝居に合う音、演出効果を高める音というのはこういうものかなあというのを
少し掴んだ気がしますが、気のせいかもしれません。
もっといい音を作っていきたいと思います。

それでは、今回の音響の秘密を暴露しちゃいます。
テレビの音や携帯の着信音などが必要だったのですが、
本当にその音が部屋から聞こえてくるようにしたかったので、
いろんなところにスピーカーを仕込んでいます。
これは102(カツミと久美子の部屋)ですが、この中にスピーカーが隠れています。さて、どこでしょう?

よく見ると、不自然な黒い箱が見えますね…。
202(正志と愛美の部屋)にもスピーカーが隠れています。

ちょっと、布で覆ってあるの、怪しいですね…。
201(房子とノリくんの部屋)にもスピーカーが…

堂々と置いてあります!
というか、ステージ側から見ると、このテレビ台ひどいですね…(笑)
しかもエピローグに出てくるはずの動物の置物がこんなところに隠れている!
最後は、大道具、小道具の秘密の暴露になってしまいました。
では、また~。
こんばんわ。大塚です。
「となりの田中さん」が終わって、早くも1週間が経とうとしていますが、恐らく、劇団員たちの「舞台が終わってからの感想」シリーズはまだしばらく続くかと思いますので、もう少しお付き合い下さいませ(^-^)
さて、宣伝美術の私は、本番中、やる事が無い!
・・・ということもあって、2009年の公演「青い体温」から、舞台映像の撮影にチャレンジしています。
その次の「饒舌な足裏」から、劇中音楽を中茂が全て作るようになったこともあって、DVDの物販を始め、さらにその次の「家族耐久」からブルーレイも作るようになり、最新作の「すごい人生」含めると、8本の作品を数えるようになりました。
もちろん、今回も撮影を行ったのですが、なにせ今回は

こんな舞台セットなんで、限られた撮影人員では追いつかない!(@_@)ってことになり、

このピンクの矢印がそうなんですが、今回は過去最高の8台のカメラで撮影に臨みました(ちなみに黄色い矢印は、201号室と202号室を照らす照明です)。
おかげでバッチリ「となりの田中さん」もDVD化出来そうです(^-^)
ところで、HallBrothersの舞台には「饒舌な足裏」で登場して以来、毎回必ずどこかに潜んでいる隠れキャラが入るのをご存じでしょうか?

この、幸田が手に持ってる怪しい宗教機関紙「見つめよ!」の表紙になっている人物、レイ・ササキです。

(2009年「饒舌な足裏」より)
「饒舌な足裏」では、レイ・ササキ式マッサージの開祖、みたいな感じだったのですが、あれよあれよという間に、毎回、HallBrothersの舞台のどこかに登場する隠れキャラになりました(^-^)。
このモデルは城戸なんですが、城戸をベースに元劇団員の二田口君のヒゲと、「ヘルメット・オン・ザ・ビーチ」で客演して頂いた(劇)池田商会の瀧本さんの髪を組み合わせたモノなんです(^-^)。
きっと次の公演も、どこかにレイ・ササキは潜んでいるかと思いますので、ぜひ、またHallBrothersの公演へお越しの際は、レイ・ササキを見つけてみて下さい(^-^)
「となりの田中さん」が終わって、早くも1週間が経とうとしていますが、恐らく、劇団員たちの「舞台が終わってからの感想」シリーズはまだしばらく続くかと思いますので、もう少しお付き合い下さいませ(^-^)
さて、宣伝美術の私は、本番中、やる事が無い!
・・・ということもあって、2009年の公演「青い体温」から、舞台映像の撮影にチャレンジしています。
その次の「饒舌な足裏」から、劇中音楽を中茂が全て作るようになったこともあって、DVDの物販を始め、さらにその次の「家族耐久」からブルーレイも作るようになり、最新作の「すごい人生」含めると、8本の作品を数えるようになりました。
もちろん、今回も撮影を行ったのですが、なにせ今回は

こんな舞台セットなんで、限られた撮影人員では追いつかない!(@_@)ってことになり、

このピンクの矢印がそうなんですが、今回は過去最高の8台のカメラで撮影に臨みました(ちなみに黄色い矢印は、201号室と202号室を照らす照明です)。
おかげでバッチリ「となりの田中さん」もDVD化出来そうです(^-^)
ところで、HallBrothersの舞台には「饒舌な足裏」で登場して以来、毎回必ずどこかに潜んでいる隠れキャラが入るのをご存じでしょうか?

この、幸田が手に持ってる怪しい宗教機関紙「見つめよ!」の表紙になっている人物、レイ・ササキです。

(2009年「饒舌な足裏」より)
「饒舌な足裏」では、レイ・ササキ式マッサージの開祖、みたいな感じだったのですが、あれよあれよという間に、毎回、HallBrothersの舞台のどこかに登場する隠れキャラになりました(^-^)。
このモデルは城戸なんですが、城戸をベースに元劇団員の二田口君のヒゲと、「ヘルメット・オン・ザ・ビーチ」で客演して頂いた(劇)池田商会の瀧本さんの髪を組み合わせたモノなんです(^-^)。
きっと次の公演も、どこかにレイ・ササキは潜んでいるかと思いますので、ぜひ、またHallBrothersの公演へお越しの際は、レイ・ササキを見つけてみて下さい(^-^)
こんばんは
萩原です。
遅ればせながら、『となりの田中さん』にご来場頂いた皆さま、関わってくれたスタッフの皆さま、
ありがとうございました

皆さまのおかげで、今回(もう前回ですね)も無事に終える事が出来、ホント感謝感謝です(^∇^)
『となりの田中さん』は結構ハードな舞台でした。観てもらった方はお分かりになると思いますが、
今までと違い、舞台上とはいえ同じ場所にいない役者同士で場面を繋いでいくんですが・・・

こんな四つに分かれた舞台なのでした。
最初は勝手がつかめず苦労しました(>人<;)なんだか不安でしょうがない
そんな中、やらせてもらった“田中房子”さん。いや~楽しかったですね
嫌な事は溜めない性格で、なんでも年下ダンナに聞いてもらい、ダンナも何も不満を感じず、
素直な(笑)房子を受け入れてくれていて(^○^)
いろんな田中さんの中で一番のハッピーな田中さんだったと思います
そんな201の田中家からみた、102と101の様子
(他ではでてないはず)


この舞台装置での演技も楽しかったな~(^◇^)
次回はシンプル舞台の予定ですが・・・また来年の今頃はがっつり舞台の予定ですので、
またまたそれも楽しみにされて下さいませ☆

遅ればせながら、『となりの田中さん』にご来場頂いた皆さま、関わってくれたスタッフの皆さま、
ありがとうございました


皆さまのおかげで、今回(もう前回ですね)も無事に終える事が出来、ホント感謝感謝です(^∇^)
『となりの田中さん』は結構ハードな舞台でした。観てもらった方はお分かりになると思いますが、
今までと違い、舞台上とはいえ同じ場所にいない役者同士で場面を繋いでいくんですが・・・


最初は勝手がつかめず苦労しました(>人<;)なんだか不安でしょうがない

そんな中、やらせてもらった“田中房子”さん。いや~楽しかったですね

嫌な事は溜めない性格で、なんでも年下ダンナに聞いてもらい、ダンナも何も不満を感じず、
素直な(笑)房子を受け入れてくれていて(^○^)
いろんな田中さんの中で一番のハッピーな田中さんだったと思います

そんな201の田中家からみた、102と101の様子



この舞台装置での演技も楽しかったな~(^◇^)
次回はシンプル舞台の予定ですが・・・また来年の今頃はがっつり舞台の予定ですので、
またまたそれも楽しみにされて下さいませ☆
どうもキョロです。

トマトジュースは結構のどにきました。飲みづらかったです。。。
あの舞台装置も片付いて、今私は次回公演のための貯金作りをしています。
っていうか、単なるバイトです。
公演がようやく終わり
しばらく休みたいのですが、年末まで会社は予定がびっしり!
3日間くらい休みたい気分…
まあ、公演も終わり今年の劇団としての予定は反省会や倉庫の片付けなどなので、夜はゆくっり休めそうです。
いやーしかし、今回の公演は自分はかなりダメダメだったな~
全公演でミスがない公演がなかった。
ホント悔しい!
小さなミスを連発してしまって、一番のミス、というか、珍プレーは「なんでしょう?」
相手役があやさんじゃなかったら今回私は更にダメダメだったかもしれない…

劇中、たくさんあやさんの肩もみをさせられました(演出ですよ、もちろん)
課題がいっぱい浮き彫りになった公演だった気がします。
セリフを覚えるのは、早かったんですがね…
本番でミス連発は最悪ですよ。(←自分の事)


あの舞台装置も片付いて、今私は次回公演のための貯金作りをしています。
っていうか、単なるバイトです。
公演がようやく終わり
しばらく休みたいのですが、年末まで会社は予定がびっしり!
3日間くらい休みたい気分…
まあ、公演も終わり今年の劇団としての予定は反省会や倉庫の片付けなどなので、夜はゆくっり休めそうです。
いやーしかし、今回の公演は自分はかなりダメダメだったな~
全公演でミスがない公演がなかった。
ホント悔しい!
小さなミスを連発してしまって、一番のミス、というか、珍プレーは「なんでしょう?」
相手役があやさんじゃなかったら今回私は更にダメダメだったかもしれない…


課題がいっぱい浮き彫りになった公演だった気がします。
セリフを覚えるのは、早かったんですがね…
本番でミス連発は最悪ですよ。(←自分の事)