どうも幸田です。
終わりました。『上野真冬の遅すぎた春』
役者たちの感想ブログも一通り回って、あとは僕だけです。
さて、何を書きましょうか…
といっても、気持ちはもう次の公演に向かっていて、あの作品は遠い過去のことなんですよね…
一言で言うなら、「楽しかった。」かな、と。
久しぶりに素舞台でやりましたし、場所も時間もどんどん変わっていくスタイルでしたし、スモークを使ったり、
照明が派手だったりと、ここ最近のHallBrothersにはなかったタイプの芝居でした。(昔はあんな感じもやってたんですが)
懐かしくもあり、新鮮でもあり、なにより演出するのも役者やるのも楽しかった。
お客様からもおおむね好評だったので、このスタイルでもまたやりたいなと思いました。
『となりの田中さん』みたいなしっかり装置を組んで同時進行でお話が進むスタイルと、
『上野真冬の遅すぎた春』のように素舞台で時間も場所もどんどん飛んでいくスタイルと、
交互に使い分けてやっていくのも飽きなくてよいかな、と思っております。
あ、それと次・15周年公演ラッシュ③秋でやるようなワンシチュエーションの会話劇と、
まあ、いろいろなスタイルでお客様も僕らも飽きずに楽しめるようにやっていきたいな、と。
そんなわけで、今後もどうぞHallBrothersをよろしくお願いします。
そうだ、そうだ、次回の日程が決まりました。先日もお知らせしましたが、もう一回。
10月3日(金)・4日(土)・5日(日)
です。
どうぞ、今のうちから予定を開けておいてくださいませ。
最後に舞台写真でお別れしましょう。
それでは。







終わりました。『上野真冬の遅すぎた春』
役者たちの感想ブログも一通り回って、あとは僕だけです。
さて、何を書きましょうか…
といっても、気持ちはもう次の公演に向かっていて、あの作品は遠い過去のことなんですよね…
一言で言うなら、「楽しかった。」かな、と。
久しぶりに素舞台でやりましたし、場所も時間もどんどん変わっていくスタイルでしたし、スモークを使ったり、
照明が派手だったりと、ここ最近のHallBrothersにはなかったタイプの芝居でした。(昔はあんな感じもやってたんですが)
懐かしくもあり、新鮮でもあり、なにより演出するのも役者やるのも楽しかった。
お客様からもおおむね好評だったので、このスタイルでもまたやりたいなと思いました。
『となりの田中さん』みたいなしっかり装置を組んで同時進行でお話が進むスタイルと、
『上野真冬の遅すぎた春』のように素舞台で時間も場所もどんどん飛んでいくスタイルと、
交互に使い分けてやっていくのも飽きなくてよいかな、と思っております。
あ、それと次・15周年公演ラッシュ③秋でやるようなワンシチュエーションの会話劇と、
まあ、いろいろなスタイルでお客様も僕らも飽きずに楽しめるようにやっていきたいな、と。
そんなわけで、今後もどうぞHallBrothersをよろしくお願いします。
そうだ、そうだ、次回の日程が決まりました。先日もお知らせしましたが、もう一回。
10月3日(金)・4日(土)・5日(日)
です。
どうぞ、今のうちから予定を開けておいてくださいませ。
最後に舞台写真でお別れしましょう。
それでは。







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遅れて飛び出て、はい日巻です。そこ!寒いとか言うなよ~。
今回、工場の社員 日村をさせて頂きました!その他にも、真冬の伯父、そしてトラウマ手芸部の部員たち(笑)。
個人的に一番はっちゃけたのが、トラウマ手芸部の部員という・・・(笑)
そう!あのカワイイ(?)女子達ですよ♪(笑)
さて、私今回早くも3回目の舞台に立たせて頂きました。そして初の素舞台、初の1人複数役、初の出ずっぱり。
初めてばかりで、まあ、今回もアレです、色んな人に泣きついてましたね(笑)
そんな訳で、毎回もちろん得る物はありますが、今回は非常に、かなり、すごーーーく勉強になりました!!
まず、出ずっぱりの舞台。横に待機するとはいえやはり緊張です。後、当たり前の事かも知れませんが、
出ずっぱりなので、台本全てを把握しなければいけないと言う事で、必死に流れを覚えました。
もちろん毎回物語の筋は頭に入れる事はしていましたが、今回全てを叩き込むのは骨が折れましたね・・。
でも、大きなミスも無く無事公演を終える事が出来たので、一つの自信にはなりました!
これを次回にも繋げて行きたいとひしひし思っております。
そして1人複数役での演じ分け。
そんなに役が多い訳ではなく苦労もさほどしていませんが、一つの舞台で何役もある事が初めてで、
非常に勉強になりました。またこれも当たり前かもですが、「なりきる」って大切だな、と実感しました。
あやさんも書いてましたが、美幸さんは親の気持ち、そして伯父は伯父の気持ちになるんですよね。
妹である美幸も案じる半分あきれる半分でどこか外目に見ながら、過去は伯母さんも言ってた
「本当の家族みたいに思っとるっちゃけんね」と思い真冬の身を案じながら、演じていました。
3回目にしてまだ「なりきる」の片鱗だけかも知れませんが体現出来たと思います。
そして本役?の日村さん、実は僕にとって凄く難しかったのはこの最後にはラインリーダーになった日村さんです(笑)
幸田さんにも散々稽古の時に言われ、照明の荒巻さんにも言われたのですが、どんだけ憎々しく真冬や中川さんに
怒ってるんだと。多分「表層的な怒りの感情のみ」というか、「怒りはこんなイメージ」だけで、演じてたのかなあと
今となっては思います。
本番三日目にして、ただ怒るのではなく何故中川さんや真冬に対して辛く当たるのかを掘り下げてみると、
怒りもマイルドになり、荒巻さんからも「良くなった」とお言葉を頂きました!
当たり前なことばかりなんですが、もっともっとセリフに追われる時間を短くして役に向き合えたらと思います!
なんだかんだで結構長くなってしまいましたが、次回は幸田さんも書いてたり公演後の挨拶で言ってましたが、
家族の対話をモチーフにした会話劇をやります。
さて、次はどんな役柄になるかな?すごく楽しみです!
今回ご観劇にご来場頂いた皆々様!まことに有難うございました!
またのご来場をお待ちしております!
それではまた会場で・・・
今回、工場の社員 日村をさせて頂きました!その他にも、真冬の伯父、そしてトラウマ手芸部の部員たち(笑)。
個人的に一番はっちゃけたのが、トラウマ手芸部の部員という・・・(笑)
そう!あのカワイイ(?)女子達ですよ♪(笑)
さて、私今回早くも3回目の舞台に立たせて頂きました。そして初の素舞台、初の1人複数役、初の出ずっぱり。
初めてばかりで、まあ、今回もアレです、色んな人に泣きついてましたね(笑)
そんな訳で、毎回もちろん得る物はありますが、今回は非常に、かなり、すごーーーく勉強になりました!!
まず、出ずっぱりの舞台。横に待機するとはいえやはり緊張です。後、当たり前の事かも知れませんが、
出ずっぱりなので、台本全てを把握しなければいけないと言う事で、必死に流れを覚えました。
もちろん毎回物語の筋は頭に入れる事はしていましたが、今回全てを叩き込むのは骨が折れましたね・・。
でも、大きなミスも無く無事公演を終える事が出来たので、一つの自信にはなりました!
これを次回にも繋げて行きたいとひしひし思っております。
そして1人複数役での演じ分け。
そんなに役が多い訳ではなく苦労もさほどしていませんが、一つの舞台で何役もある事が初めてで、
非常に勉強になりました。またこれも当たり前かもですが、「なりきる」って大切だな、と実感しました。
あやさんも書いてましたが、美幸さんは親の気持ち、そして伯父は伯父の気持ちになるんですよね。
妹である美幸も案じる半分あきれる半分でどこか外目に見ながら、過去は伯母さんも言ってた
「本当の家族みたいに思っとるっちゃけんね」と思い真冬の身を案じながら、演じていました。
3回目にしてまだ「なりきる」の片鱗だけかも知れませんが体現出来たと思います。
そして本役?の日村さん、実は僕にとって凄く難しかったのはこの最後にはラインリーダーになった日村さんです(笑)
幸田さんにも散々稽古の時に言われ、照明の荒巻さんにも言われたのですが、どんだけ憎々しく真冬や中川さんに
怒ってるんだと。多分「表層的な怒りの感情のみ」というか、「怒りはこんなイメージ」だけで、演じてたのかなあと
今となっては思います。
本番三日目にして、ただ怒るのではなく何故中川さんや真冬に対して辛く当たるのかを掘り下げてみると、
怒りもマイルドになり、荒巻さんからも「良くなった」とお言葉を頂きました!
当たり前なことばかりなんですが、もっともっとセリフに追われる時間を短くして役に向き合えたらと思います!
なんだかんだで結構長くなってしまいましたが、次回は幸田さんも書いてたり公演後の挨拶で言ってましたが、
家族の対話をモチーフにした会話劇をやります。
さて、次はどんな役柄になるかな?すごく楽しみです!
今回ご観劇にご来場頂いた皆々様!まことに有難うございました!
またのご来場をお待ちしております!
それではまた会場で・・・


本日は公演の反省会でした。
写真は永倉あさみ宅で反省シートを記入している劇団員たち。
どうも幸田です。
15周年公演ラッシュ②夏『上野真冬の遅すぎた春』公演終了してから約一週間が経ちました。
もう何ヶ月も前のことのような気がします。
これ、毎回思うんですよね…
まだ一週間しか経っていないのに、すごく昔のことのような感覚。
何なんでしょうね。いつまでも感慨にふけっている場合ではないと思っているからでしょうか。
そうです。
すぐ次があるのです。
15周年公演ラッシュ③秋。
タイトルや詳細はまだ明かせませんが、日程は決まりました。
今日のところはとりあえず日程だけ…
10月3日(金)、4日(土)、5日(日)の三日間です。
いつもよりちょっと公演日程が短くなりますが、ご容赦下さい。
次回は小さな会場で濃密な会話劇をやります。
是非、ご来場下さい。
反省会で劇団員たちの反省を聞きながら、しかしみんな成長してきたなと思っていました。
もちろん、まだまだ未熟な点は多々ありますが、少しずつ、毎回ちゃんと前に進んでいる。
実は毎回「ちゃんと」前に進むっていうのは意外と大変なことなのです。
少しずつでも前へ進めているのはよいこと。
そして、未熟なのはまだまだ伸びしろがあるということ。
今後の劇団活動も楽しみです。
みなさま、どうぞこれからも応援よろしくお願いします。
それでは。
こんばんわ!落合みどり、こと永倉亜沙美です!!

久しぶりにブログを書く気がしますね!
「上野真冬の遅すぎた春」早いもので、もう公演から一週間経ちましたね。
皆様のアンケートも拝見させていただきました。ありがとうございます!!
さてさて。
友人たちから「みどり最低」やら「みどりを選ぶ伊勢谷くん無いわ~」やらといった感想をいただきました。
私もそう思います(笑)
でもね、わからんでもないんですよ、みどりっていう人間の事。
「こういう子いるよなー」と客観的に思う自分と、「いやぁ、みどりの気持ちわからんでもないんだよな~」っていう主観的に思う自分と。
みどりのこと「最低やな」と思うのも正直な気持ち、でもそんなみどりな部分が自分にもあるんじゃないかという苦々しい気持ちもあって。
ダメな子ほど可愛いといいますが、みどりはやっていくうちに愛しさが増していきましたね。
さてさて。今回は、上野真冬役のみさお以外のメンバーは、いろんな役をやりました。
私も落合みどり役以外にもちょこちょこ色んな役で舞台にあがっていました。

工場のおばちゃん

トラウマ手芸部部員

過去の真冬

喫茶店員

ニュースキャスター
などなど。
あ、あと地味に頑張ったのがトラウマ手芸部の作品たちです(笑)
ティッシュケースやブックカバー、シュシュ。。。
夜な夜なちくちく作りました。
なんか、もっと狂気じみたものが作りたかった気もしますが、久しぶりに裁縫したので楽しかったです(笑)
さてさて。次回は「公演ラッシュ秋」。10月の予定です。
次はどんな役かな~。と楽しみにしつつ、つかの間のオフ期間、のんびり過ごします(^^)
それでは、また~!

久しぶりにブログを書く気がしますね!
「上野真冬の遅すぎた春」早いもので、もう公演から一週間経ちましたね。
皆様のアンケートも拝見させていただきました。ありがとうございます!!
さてさて。
友人たちから「みどり最低」やら「みどりを選ぶ伊勢谷くん無いわ~」やらといった感想をいただきました。
私もそう思います(笑)
でもね、わからんでもないんですよ、みどりっていう人間の事。
「こういう子いるよなー」と客観的に思う自分と、「いやぁ、みどりの気持ちわからんでもないんだよな~」っていう主観的に思う自分と。
みどりのこと「最低やな」と思うのも正直な気持ち、でもそんなみどりな部分が自分にもあるんじゃないかという苦々しい気持ちもあって。
ダメな子ほど可愛いといいますが、みどりはやっていくうちに愛しさが増していきましたね。
さてさて。今回は、上野真冬役のみさお以外のメンバーは、いろんな役をやりました。
私も落合みどり役以外にもちょこちょこ色んな役で舞台にあがっていました。

工場のおばちゃん

トラウマ手芸部部員

過去の真冬

喫茶店員

ニュースキャスター
などなど。
あ、あと地味に頑張ったのがトラウマ手芸部の作品たちです(笑)
ティッシュケースやブックカバー、シュシュ。。。
夜な夜なちくちく作りました。
なんか、もっと狂気じみたものが作りたかった気もしますが、久しぶりに裁縫したので楽しかったです(笑)
さてさて。次回は「公演ラッシュ秋」。10月の予定です。
次はどんな役かな~。と楽しみにしつつ、つかの間のオフ期間、のんびり過ごします(^^)
それでは、また~!
ども(^^)
今回自動販売機、トラウマ手芸部部長の小林をさせて頂きました山下大貴でございます。


久し振りのブログで何を書けばいいか考えてるのですが、今日は普通に公演の感想を述べさせていただこうと思います。
今回は舞台が素舞台だったということで、ぼくにとってはすごい新鮮でした。
役者自身の演技が下手だったら全くつまんない芝居になってしまうのが素舞台です。
そんなこと考えてたらプレッシャーもあり、やはり緊張しましたね(笑)
あがり症のぼくにとってはこの舞台は天敵でした。
スモークがかかっていたのでお客様の視線をダイレクトに感じることはなかったのが幸いでしたね…。
しかし、お客さんを見送るときお褒めの言葉を何回か頂いたので、本当にうれしかったですね。
ぼくの初舞台である『永遠に少年』から観ていただいてるお客さんから「成長したねー!」とも言われたので
あの日の帰り、唐島宅でのビールが最高においしかったです(笑)
ってことで、これからも怒涛の成長をしていずれ大スターになりたいとおもいます。
という夢を語ったとこで終わります。(笑)
ご来場ありがとうございました!
今回自動販売機、トラウマ手芸部部長の小林をさせて頂きました山下大貴でございます。


久し振りのブログで何を書けばいいか考えてるのですが、今日は普通に公演の感想を述べさせていただこうと思います。
今回は舞台が素舞台だったということで、ぼくにとってはすごい新鮮でした。
役者自身の演技が下手だったら全くつまんない芝居になってしまうのが素舞台です。
そんなこと考えてたらプレッシャーもあり、やはり緊張しましたね(笑)
あがり症のぼくにとってはこの舞台は天敵でした。
スモークがかかっていたのでお客様の視線をダイレクトに感じることはなかったのが幸いでしたね…。
しかし、お客さんを見送るときお褒めの言葉を何回か頂いたので、本当にうれしかったですね。
ぼくの初舞台である『永遠に少年』から観ていただいてるお客さんから「成長したねー!」とも言われたので
あの日の帰り、唐島宅でのビールが最高においしかったです(笑)
ってことで、これからも怒涛の成長をしていずれ大スターになりたいとおもいます。
という夢を語ったとこで終わります。(笑)
ご来場ありがとうございました!