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ちょうどいいサイズDVD間もなく完成!!

こんばんわ。宣伝美術の大塚です。

ブログの当番、次いつだっけ?と思い、
LINEの過去ログを見てたら
(あ、HallBrothersでは、LINEでいろんな連絡をやり取りしてます)、
今日じゃないですかっ!!

あー、びっくりびっくり。
油断も隙もあったもんじゃありません。。。


さて、前回5月1日のブログで、
前回公演「ちょうどいいサイズ」のDVDを編集中と書きましたが、
その編集が、どうにか終わりました\(^O^)/

今は、その編集が終わった映像をDVDにするために、
メニュー画面やジャケットの作成なんかをやっています。

ちなみに、さっきからDVD、DVDと散々言っておりますが、
ブルーレイももちろん作ります!
次回公演「すごい人生」の会場で販売する予定ですので、
ぜひ、おたのしみに(^-^)。

さて、そんな編集が終わりたてほやほやの映像の中から、
いくつかのシーンをご紹介させて下さい。

choudo1.png
これは1場ですね。
宮坂演じる超天然キャラ・笹子が、
川原演じる瑠美に折りたたみ机をぶつけてしまうシーンです。

choudo2.png
こちらは3場から。
萩原演じる海里の「お水のテクニック」の前に
強情だった客演の峰尾さん演じる白石が、
思わず陥落して泣いてしまうシーン。

choudo3.png
4場のラスト、
海里と、山下演じる聡の親子対決。
そこに割って入ってくる峰尾さんの名演技が、
とても印象的なシーンです。

・・・と、まぁ、
ほんの一部だけですが、いかがだったでしょうか?


それでは最後に、ラストの5場から。。。
choudo4.png
「パーン」(^-^)

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地味な作業なう。

宣伝美術の大塚です。

チラシもチケットも作り終わり、ホームページの更新もひと段落し、
かといって、稽古場に顔を出すこともなく・・・
じゃぁいま私は何をしているか?というと、
前回公演「ちょうどいいサイズ」の公演DVDの作成をしています。

まぁ、いわゆる映像編集ってやつですね。

ほら、テレビや映画なんか見てたら、
次々に映像が切り替わるじゃないですか。
アレをやってます。

この、映像編集という作業が実に面倒くさい!!

数秒に満たないシーンを何度も見返しては、
どのカメラからの映像が良いかを決めていくわけですが、
ただ単に台詞を喋っている人を映せばいい、ってわけでもなくて、
台詞を喋ってないところでも役者は演技をしていますし、
生の舞台を見てたら解るような、
役者が舞台に登場したり、逆に去って行ったり・・・なんて事は、
役者アップの映像では分からなかったりもしますので、
話の流れを考えながら、カメラを切り替えていきます。

また、イメージどおりにカメラがシーンを追えてれば問題はないのですが、
「このシーンでこのカメラはこの役者を映してて欲しいのに、映ってない!」
なんてこともザラにありますから、
その場合、どう次のシーンにつなげていくか?
なんて頭を抱えることもしばしばです。。。(>_<)

そんな地味ぃ~な作業を繰り返しながら、
1時間半~2時間弱の映像を作り上げていきますので、
編集作業は非常に時間が掛かります。

特に前回は、あじびホールの会場を横に使ったために、
非常に厳しいアングルでの撮影でしたので、
映像的にもなかなか厳しいものがあり、
編集作業は苦戦しまくっております。。。

まぁ、編集作業が苦戦するのは毎度のことで、
幸田の脚本共々、
本番間近までなんだかんだと作業をする羽目になるのですが、
今回は脚本の進み具合が順調らしいので、
私も編集作業を負けてられない!とは思うのですが、
ココだけの話、まだ半分も進んでいなかったりします。。。

・・・ダメやん。

次回、私にブログの順番が回ってくるのがいつになるか分かりませんが、
次のブログで「完成しました!」と報告できるよう、
精一杯がんばりたいと思います。

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ありがとうございました♪

どーも、お気に入りのショートブーツに穴が空いてしまった坂井ですよ。
おかげで、また一目惚れするために、探し回らないといけない(´・_・`)


2012年、最後の公演が終了しました。
御来場いただいた皆様、スタッフ、関係者様、その他応援してくださった方々、本当にありがとうございました。
賛否両論あるかとは思いますが、おかげさまで良い声をたくさん聞かせていただいたいております。

えーっと、毎回なのですが、やはりあたしは良いところより悪いところを探してしまうので、反省の繰り返しなのですが。
公演終わると、いろんな人の意見を聞けて、もっとあぁすればよかったとか、こーすればよかったとか思っちゃうんですよね。
いや、結果論なのかも知れないけれども、もっと出来たなぁと悔やまれます。
しかしながら、あたしの現段階では、お見せしたものが全てなので、これからもっと伸びてやる!

気づけば、劇団の中でシレっと古株になりつつあるのですよ。
前回は山ピコとなやぎーが初舞台で、今回はまみんが初舞台。
なんかみんな堂々としてるなーとか思いますよ、正直。
あたしはガチガチに緊張してた気がするー。
くそー、くそー、悔やしいなぁ。もっともっとがんばるぞーヽ(`Д´)ノ
スタッフワークについても、もっと出来たんじゃないかと思いますが、反省を次に生かすこと。

あぁ、マイナス面ばかりだな( ̄ー ̄)
でもでも、楽しかったですよ!
前回からのさっちゃんさんとの共演で、今回はたくさん絡みがあったし、客演の峰尾さんには、アドバイスや、やや天然なところで、たくさん笑いをいただきましたw
若い衆とも、もっともっと絡んで行きたいな〜

次回公演は6月にぽんプラザの予定です。
あたしもレベルアップして、みんなで楽しいお芝居を作れたらと思います。
本当にありがとうございました。

みなさま、良いお年を( ´ ▽ ` )ノ




大山芳香、よっしーこと、坂井でした。

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公演終了しました!

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『ちょうどいいサイズ』全日程終了いたしました。
ご来場いただいたお客様、ありがとうございました!


どうも、幸田です。
今回は本当に台本が上がるのが遅くて、大変でした。(自分のせいなんですけどね)
なんとか無事に終えて、ホッとしております。

ご来場いただいたお客様からはあたたかい反応をたくさんいただけて、劇団員一同、大変感謝しております。
次回公演は6月です。
みなさま、是非また劇場へ足をお運び下さいませ。
次は・・・ぼちぼち考えはじめていますが、詳しいことが決まりましたら、またここで発表していきたいと思います。


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あ、これ本番直前の舞台袖の風景です。
ちょうど竹崎君が前説をしているあたりですね。


というわけで、今回は公演裏側の写真を何枚かあげておきたいと思います。


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本番前に冒頭のシーンを合わせる萩原とみさお。

先にも書きましたが、今回は台本上がるのが遅かったのです。
というわけで、小屋入りしてからもあちらこちらでたくさん稽古している風景が見られました。

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と思いきや、スマホで動画を見ている若者三人たち。稽古してないやん!(笑)

・・・いやいや、きちんとしてました。根詰め過ぎてもダメなので、こういうリラックス時間も必要なのです。

リラックスの後は、各自入念なウォーミングアップ↓

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・・・と思ったら、山Pはまだ動画見てますね(笑)

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小道具をセットしているさっちゃん。
一人きりの背中がなんだか寂しそうです(笑)
けしてさっちゃん一人に押し付けているわけではないですよ。
劇団員は役者だけではなく、大道具や小道具も兼任していて、小道具の担当がさっちゃんとこの人・・・

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永倉あさみ。

なんだか演出家のような風情でたたずんでいますが、本番中に袖から舞台を見守っている写真です。

そうだ、小道具といえば、

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僕・幸田演じる柏木が最後の場で読んでいた週刊誌。

チラシ、ホームページ、DVDとHallBrothersデザイン部門を一手に引き受けてくれている大塚君が作ってくれました。
一番下にあるレイ・ササキさんとは2009年上演『饒舌な足裏』から、毎回小道具のどこかに登場しているおじさんです。
次回公演もどこかに潜んでいると思いますので、是非、探してみてください。
2013年6月をお楽しみに!
















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~千秋楽~

こんばんは(´vωv`*)マミです。


さて、12月23日は
『ちょうどいいサイズ』公演最終日でした。


舞台が幕を開け、裏での待機中、
心臓がバクバクと鳴るのを感じて深呼吸。
静かな会場に聞こえないようにゆっくりと。

公演を重ねるごとに“初めて”の緊張は
“舞台”への緊張に変わっていました。

そして、
舞台の上で役として生きられる余裕が
ほんの少しではありますが出てきたり。
でも、その「慣れ」が悪い方向に出ないように
本番前に台本をしっかりチェックして。

そうやって公演ごとに気付いたことを次に取り入れて、
毎回声の出し方や体の動きが微妙に違うから
そこに、生ものである舞台の面白さがあるのかなと。

それから、公演ごとのお客様の反応も毎回違ってて、
同じ会場の雰囲気がないのも、もうひとつの面白さだなと感じました。


小屋入り、そして初舞台の3日間。
ここに来るまでの台本稽古の日々も振り返ると
本当に目の前のものに精一杯の毎日で、でも終わってしまうと
あっという間すぎるくらい、あっという間だった。

本番がスタートすると公演時間の約1時間半も30分くらいに感じて。
もうちょっとじっくりこの一瞬一瞬の感覚を心に刻んで置きたいと思っていたのに、
そんな暇はないくらい、最後の最後まで、手元という近さの目の前に一生懸命だったんだろうなぁ。


一年前のこの日はきっとこんな風に来年を過ごしているとは想像もしていなかったと思います。
ずっと前から演じることに興味があって始めた劇団ですが、
実際に演技というものを学んでみて、その難しさや奥深さを知って、ますます興味が湧いています。
きっと稽古場での時間以外にも、表現のヒントがそこらじゅうに転がっていると思うので
日常の中からも学んでいこうと思いますヽ(・ω・´)ノ


『ちょうどいいサイズ』
観に来て下さった皆様、
ありがとうございました。

また会える日まで♪

プロフィール

劇団HallBrothers

Author:劇団HallBrothers
2022年9月@ぽんプラザホール。
『300坪』終了しました!

次回公演は2022年12月!
『だめな大人』を上演します!

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