木村です。
今日はお稽古はお休みなので、、、
少し前に劇団Twitterでこんな企画をやっていました。
↓↓↓↓↓
『半径50メートル』本番までもうすぐ!
劇団員に聞きました!
「HallBrothersはどんなお芝居?」
---------------------
これが結構面白くて。
へー、みんなそんな風に見てるんだなーと思ったりして。
ここで一同にまとめてみたいと思います。
劇団員に聞きました!
「HallBrothersはどんなお芝居?」
夢。
見ている時は現実、醒めると非現実の夢。
ホールの芝居も「こんな感情分かる!」
でも、現実では感情を抑えてるので非現実なんですよね。
だから、夢かな。(関口)
--------------------
子供の頃欲しくても手に入れらなかったおもちゃ。
ずっと心の根底にある気付かないうちに持ち続けている気持ちに似ているなぁって。
大人になってもうおもちゃは必要ないはずなのに、その思いを忘れられずに持ち続ける。
そこに縛られながらも手放そうともがいたり、逆にしがみついたりそういう誰しもが持ったことのある感情を決して完璧ではない人間達が、何かを求めながらそれぞれの場所へと流れ着いていく、、、みたいな。
私の中のホールブラザーズのお芝居はこんなイメージです。(木村)
--------------------
自分の中にある暗い部分を高画質レンズで覗く様な感じの芝居。
普段身の周りで起きていても避けたり、見ようとしなかったりする事を
(人の心の中の)そんなとこまで?って感じるくらい高画質で見せている作品だと思います。
また、群像劇なのでどこに、誰にフォーカスを当てるかで、見え方が変わるのも面白い所かな、と思います。(唐島)
--------------------
観ている時は笑っているけど、観終わるとふと自分の人生や周りの環境を省み、考えさせられたり、励まされたりする作品(萩原)
--------------------
人生あるある
日常の中で心のもやもやや悩み、生きづらさなど誰にでもありますよね。
そういうのをお芝居を通して形にして「あるある!こんな事!いるいる!こんな人!」と共感出来ることばかりそして、見終わったあとは不思議と「私の日常も捨てたもんじゃない、頑張ろう」と思える作品ばかりだと思います。(下田)
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「ラーの鏡」…ってドラクエのアイテムでありましたよね。真実をうつす鏡です。
他人事だと端から観ていたつもりが、「あれは自分だ」と気づく。その時、自覚が無かった、自覚しようとしてなかった、自分自身に気づく。観てしまったあと、真実を受け入れるのか、恥じるのか、そっと蓋をするのか。それはあなた次第。そんな作品だと思います。(永倉)
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人を知る教科書
日常の色んな人の色んな感情が交差するのを面白く描いていて、こういう人もいるんだなぁとか、この人の気持ち分かるとか、色んな人間を教えてくれます。(西田)
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どうですか???
こうやって並べてみたら、HallBrothersのお芝居がどんなものか見えてきたりしましたか?
最新作『半径50メートル』いよいよ一週間前となりました。
来週の今日は初日です。ひぇ~。
チケットのご予約お済みでしょうか?
ぜひ、ぜひ、ぜひ、ぜひ、ぜひ!観ていただきたい作品なので、お時間ある方、ない方も劇場へお越しください!
お待ちしています!
≫チケットのご予約はこちら≪
今日はお稽古はお休みなので、、、
少し前に劇団Twitterでこんな企画をやっていました。
↓↓↓↓↓
『半径50メートル』本番までもうすぐ!
劇団員に聞きました!
「HallBrothersはどんなお芝居?」
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これが結構面白くて。
へー、みんなそんな風に見てるんだなーと思ったりして。
ここで一同にまとめてみたいと思います。
劇団員に聞きました!
「HallBrothersはどんなお芝居?」
夢。
見ている時は現実、醒めると非現実の夢。
ホールの芝居も「こんな感情分かる!」
でも、現実では感情を抑えてるので非現実なんですよね。
だから、夢かな。(関口)
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子供の頃欲しくても手に入れらなかったおもちゃ。
ずっと心の根底にある気付かないうちに持ち続けている気持ちに似ているなぁって。
大人になってもうおもちゃは必要ないはずなのに、その思いを忘れられずに持ち続ける。
そこに縛られながらも手放そうともがいたり、逆にしがみついたりそういう誰しもが持ったことのある感情を決して完璧ではない人間達が、何かを求めながらそれぞれの場所へと流れ着いていく、、、みたいな。
私の中のホールブラザーズのお芝居はこんなイメージです。(木村)
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自分の中にある暗い部分を高画質レンズで覗く様な感じの芝居。
普段身の周りで起きていても避けたり、見ようとしなかったりする事を
(人の心の中の)そんなとこまで?って感じるくらい高画質で見せている作品だと思います。
また、群像劇なのでどこに、誰にフォーカスを当てるかで、見え方が変わるのも面白い所かな、と思います。(唐島)
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観ている時は笑っているけど、観終わるとふと自分の人生や周りの環境を省み、考えさせられたり、励まされたりする作品(萩原)
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人生あるある
日常の中で心のもやもやや悩み、生きづらさなど誰にでもありますよね。
そういうのをお芝居を通して形にして「あるある!こんな事!いるいる!こんな人!」と共感出来ることばかりそして、見終わったあとは不思議と「私の日常も捨てたもんじゃない、頑張ろう」と思える作品ばかりだと思います。(下田)
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「ラーの鏡」…ってドラクエのアイテムでありましたよね。真実をうつす鏡です。
他人事だと端から観ていたつもりが、「あれは自分だ」と気づく。その時、自覚が無かった、自覚しようとしてなかった、自分自身に気づく。観てしまったあと、真実を受け入れるのか、恥じるのか、そっと蓋をするのか。それはあなた次第。そんな作品だと思います。(永倉)
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人を知る教科書
日常の色んな人の色んな感情が交差するのを面白く描いていて、こういう人もいるんだなぁとか、この人の気持ち分かるとか、色んな人間を教えてくれます。(西田)
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どうですか???
こうやって並べてみたら、HallBrothersのお芝居がどんなものか見えてきたりしましたか?
最新作『半径50メートル』いよいよ一週間前となりました。
来週の今日は初日です。ひぇ~。
チケットのご予約お済みでしょうか?
ぜひ、ぜひ、ぜひ、ぜひ、ぜひ!観ていただきたい作品なので、お時間ある方、ない方も劇場へお越しください!
お待ちしています!
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