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コメント

役者インタビュー/幸田さん

木村です。
役者インタビュー最後は役者であり脚本・演出家の幸田さん!



■えーと……どの立場で聞いたらいいですかね?役者?脚本?演出?
→どれにしようかね。

■そうですね、、、じゃあ役者インタビューなので役者の立場で答えていただければ!
まずは全体的にどうでしたか?
→僕が演じる役は1月の『Sour Grapes』から第二場で初登場というのがスタンダードになってしまって。なので開演から20分~25分は暇なんですよね(笑)でも40代のオッサンなのでそのくらいがちょうどいいというか。
なので、ラクさせてもらってます(笑)役柄的にはザ・九州男児っていうオッサンの役で。楽しかったですね。

■私との掛け合いのところでセリフを覚えてくれなくてひやひやしましたが、、、
→ゲネの時飛ばしたもんね。ごめんね(笑)

■でも演出しながら出演するのは大変ですよね。
→なかなか自分のところは稽古できないですね。他のところが気になって。

■その辺はどうやってるんですか?
→でも、ずっと見てるというのはとても大事なことで。見ながら「もっとこうすればいいのに、ああすればいいのに」とか思ってるわけですよね。なので、いざ自分がやる時も迷わないというか。十分頭の中でリハーサルした後なので。
もちろん、頭の中と実際に身体を動かした時とのズレはあるので、そこは修正しなければいけないけど、そう迷わなくていいかな。キョロとか迷ってばっかりなのでね(笑)

■そうですね、、、って後輩の私が言いにくいですけど。
→役者は稽古場で身体を動かしながらあれこれシュミレーションしてるわけですよね。僕は頭の中でやっていて、まあ、やっていること自体は変わらないかな、と。あと演出って常にお客さんの視点で見てるからたくさん発見もあるし。
まあ、大変なところもあるけど、演出と役者の兼業は慣れたらそうでもないです。自分で書いた本だし。劇団員が成長してるのもあるし。

■成長しましたか!?
→したよ。そうなってくると気になるところも簡単に指示出してあとは個々に任せればいいので。単純に役者として技術が上がってきたというのもあるし、HallBrothersの芝居を分かってきた、というか。

■それはあるかもしれないです。まだぺーぺーですけど、なんとなくここはこういう雰囲気かな、みたいな。
→そういうのがお互いに分かってきてからこそ「劇団の芝居」って感じがするので。今回は劇団の芝居になってきたなと思いました。あ、これは演出家の視点ですね。

■じゃあ、演出家の視点で、、、どうでしたか?今回は。
→今言った通り劇団の芝居になってきたな、と。でももっと笑える箇所を増やしたかった。僕がやりたいのは「ギャグ」というわけではなくて、人間のおかしみを描きたい。その部分はもうちょっとだったかな、と。全体的にシリアスになってしまいました。理想は登場人物たちにとってはシリアスだけど客観的に見ている人からは滑稽に見える、という芝居。

■笑わせるって難しいですよね。じゃあ、次回『女の幸せ』はその辺をもっと出していきたい感じですか?
→そうですね。チラシはシリアスな雰囲気ですけど(笑)まあ、でも、次は結構シリアスな感じかな。

■どんな感じなんでしょう、、、楽しみですね!次回は久々のヤナギさん、新メンバーの山中祐里ちゃんも出ますが。
→楽しみですね。ヤナギはホントに久しぶりだし。ヤナギ、山P、キョロと僕と男が4人になるので、また違った雰囲気の芝居になるかなと思います。山中祐里ちゃんは僕の教え子なんですけど、学生の時から上手で好きな役者だったから「え、ウチでいいの?」と思ってしまって(笑)まさか来てくれるとは思わなかったので。学生以来ぶりに一緒に芝居できるのでホント楽しみですね。


ありがとうございました!


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