
『ちょうどいいサイズ』全日程終了いたしました。
ご来場いただいたお客様、ありがとうございました!
どうも、幸田です。
今回は本当に台本が上がるのが遅くて、大変でした。(自分のせいなんですけどね)
なんとか無事に終えて、ホッとしております。
ご来場いただいたお客様からはあたたかい反応をたくさんいただけて、劇団員一同、大変感謝しております。
次回公演は6月です。
みなさま、是非また劇場へ足をお運び下さいませ。
次は・・・ぼちぼち考えはじめていますが、詳しいことが決まりましたら、またここで発表していきたいと思います。

あ、これ本番直前の舞台袖の風景です。
ちょうど竹崎君が前説をしているあたりですね。
というわけで、今回は公演裏側の写真を何枚かあげておきたいと思います。

本番前に冒頭のシーンを合わせる萩原とみさお。
先にも書きましたが、今回は台本上がるのが遅かったのです。
というわけで、小屋入りしてからもあちらこちらでたくさん稽古している風景が見られました。

と思いきや、スマホで動画を見ている若者三人たち。稽古してないやん!(笑)
・・・いやいや、きちんとしてました。根詰め過ぎてもダメなので、こういうリラックス時間も必要なのです。
リラックスの後は、各自入念なウォーミングアップ↓

・・・と思ったら、山Pはまだ動画見てますね(笑)

小道具をセットしているさっちゃん。
一人きりの背中がなんだか寂しそうです(笑)
けしてさっちゃん一人に押し付けているわけではないですよ。
劇団員は役者だけではなく、大道具や小道具も兼任していて、小道具の担当がさっちゃんとこの人・・・

永倉あさみ。
なんだか演出家のような風情でたたずんでいますが、本番中に袖から舞台を見守っている写真です。
そうだ、小道具といえば、

僕・幸田演じる柏木が最後の場で読んでいた週刊誌。
チラシ、ホームページ、DVDとHallBrothersデザイン部門を一手に引き受けてくれている大塚君が作ってくれました。
一番下にあるレイ・ササキさんとは2009年上演『饒舌な足裏』から、毎回小道具のどこかに登場しているおじさんです。
次回公演もどこかに潜んでいると思いますので、是非、探してみてください。
2013年6月をお楽しみに!
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